目次
タバコの種類
紙巻きタバコ | 加熱式タバコ | 電子タバコ | |
---|---|---|---|
商品例 | IQOS・glo・ploom TECH | DR.VAPE・VAPORESSO・UWELL | |
タバコ葉の使用 | ![]() | ![]() | ![]() |
タール・ニコチンの含有 | ![]() | ![]() | ![]() |
成分表示義務 | ![]() | ![]() | ![]() |
日本での売買 | ![]() | ![]() | ![]() |
紙巻きタバコ
- 1本あたり16-24mgのニコチンが含まれている
- タール、ニコチンの表示が義務付けられている
加熱式タバコ
2016年4月
日本で加熱式タバコの販売開始以降、加熱式タバコ誤飲の事例が増加している
2017年後半
従来の紙巻きタバコと加熱式タバコの誤飲の日本中毒センターへの相談件数が逆転した
2021年9月
たばこスティックの内部に金属片を仕込ませた加熱式タバコが販売開始され、
タバコ誤飲時に同時に金属片をも誤飲してしまう症例の報告が増加した
- 加熱たばことはたばこの葉やその加工品を電気で加熱し、発生する煙(エアロゾル)を喫煙するもの
- 喫煙者の20%以上が使用している
- 若年者では加熱式タバコを使用する人が多く、20-30歳代では男性で約40%、女性で約50%に達している1
- タール、ニコチンの測定方法や表示が義務付けられていない
- 加熱式タバコ葉充填部分は12-44mmと短い
- 2016年4月から日本で販売
- 2017年から加熱式タバコ誤飲の相談件数が紙タバコ誤飲より多くなった
- 2019年たばこスティックの内部に金属片を仕込ませた加熱式タバコが販売開始
- 金属片内蔵加熱式タバコは、製品によって様々だが、カッターナイフの替刃(0.38mm)よりも薄く、消化管損傷の危険性がある
- IQOS ILUMA®(本体キット)シリーズには
加熱式ブレードが入っておらず、スティック側に金属片が入っているため注意!

電子タバコ
- 別名「VAPE:ベイプ」とも呼ばれる
- タバコ葉を使用しない新たな嗜好品
- さまざまな味や香りのリキッドを電力で加熱して気化させた蒸気を吸って楽しむ嗜好品
- 日本ではニコチン入りのリキッドの販売は法律で禁止されているため、日本で販売されている電子タバコにはタールやニコチンは含まれていない
タバコの有害物質
ニコチン
- タバコ依存の最大の原因物質
- 依存性がある
- 発がん性はない
- ICD-11には“ニコチン依存症”としてしっかり精神疾患とされている
- ニコチンの作用:交感神経系と副交感神経系の両方の神経節に作用し興奮させる、副腎髄質に作用してアドレナリン放出を促進する。⇨睡眠障害、血管収縮、徐脈・頻脈、不整脈、糖代謝への悪影響、慢性胃炎

タール
- 発がん性あり
- 肺を黒くするいわゆる“ヤニ”
- がんの原因となるとともに、肺機能を低下させる


- 肺癌
- 虚血性心疾患
- 脳卒中
- 乳幼児突然死症候群
コメント