こんにちわ。
0歳児のパパでもあり子育てに悪戦苦闘中のYouDocです。
今回は初めて使ったときから効果を実感できた背中スイッチ対策にもってこいの赤ちゃん用のクッションを紹介します!
- 背中スイッチが発動せず、抱っこからクッションに寝せても泣かない
- 吐き戻しが軽減される
- クッション自体がかわいく写真映え・インスタ映えにもなる
- 綿100%で赤ちゃんの肌にも優しい
- カバーは洗濯可能
- サイズが少し大きめ
- 寝返り始まってからは使わないほうが安全
- 安くはない
感動!!初めて使ったときに効果を実感
新生児の赤ちゃんは多くて1日8回以上のミルクを飲むことはよくあります。
1日8回だとしても3時間おきに起きる必要があります。
それだけでも夜中に2回以上起きる必要がありますが、それ以外にもミルクの準備、ミルクの後片付けをして、こどもを寝かせる時間もかかります。
そのため育児中のママ・パパは基本的に寝不足です。
日中はまだいいのですが、大人が寝る時間に何度も起きるのは、経験してこそわかりますが、正直結構つらいでしょう。私にとっては寝れない当直が毎日続くようなものです。
この繰り返しじゃないでしょうか?
子育て経験者じゃないとわからない背中スイッチ!
そんなママ・パパに私がおすすめするのがロトトクッション‼
私が購入するきっかけは、Twitterでふとツイートが流れてきたのを目にしたことからでした。
妻にはいつも無駄なものを購入していると言われており、仕事で使うからと毎度言い訳していますが、
子育てグッズはそういうわけにもいかず、簡単に買い物ができません。
ロトトクッションは1万円近くするのでなおさらです。
本当に効果があるかわからないのですごく悩みましたが、少しでも妻が楽になるならと思い楽天で購入しました。
商品到着日、仕事中に妻からLINEが来て「クッションありがとう」と来ていました。
どきどきしながら仕事が終わって帰宅すると、
「あれすごいね。なんで買ったの。って最初思ったけどよかった。ありがとう。」
と言われました。
私も我が子を抱っこで寝かせてロトトクッションに寝かしてみると泣かないのです。
なんとなくベッドに置くより泣かないような気もする?ぐらいの良さかと思っていました。
でもそれくらいじゃありませんでした。初回から効果を実感できるほどで感動しました。
ベッドに寝せるときはこどもが寝てもすぐには寝かせずに時間をおいて深い眠りに入ってからようやくベッドに寝かせるというは皆さんもやっていることだと思いますが、眠りに入った直後でも泣かないのです。
もはや目をうっすら開けてうとうとしてる状態でも寝かせても泣かずにそのままクッションで寝てくれます。
これはママ・パパに買ってほしい商品ナンバーワンかもしれません!!
ロトトクッションの良いところ
インスタ映えにもなるシンプルでかわいいデザイン
クッション自体もかわいくておくるみを着せてロトトクッションに埋まっている姿を写真で撮ってもすごく映えます。
柄もたくさんの種類があります。
赤ちゃんの服って自分で選ぶときもお祝いでもらう服も柄があるものが多いので、
無地のナチュラルを選びました。
この色味がとてもかわいいです。ママさん達にも人気なのではないでしょうか。
カバーが洗濯できる
カバーは簡単に外せて、洗濯することができます。
30℃以下での手洗い推奨とのことですが、私達はドラム式洗濯機にそのまま入れちゃってます。
よだれやおしっこなどで汚れたときや1週間に1回くらいは洗濯してますが、半年使って色落ちしたりなどはなかったです。
エアメッシュタイプというタイプのものを選べば、洗濯中もカバーなしで使えるので便利です
エアメッシュタイプは通気性抜群
クッションの表面にある細かい穴が、空気の通りを良くしています。
通気性に優れているので暑くなりがちなクッションでも夏の暑い日でも快適です。
吐き戻し予防にもなる
息子は吐き戻しが多い子ではなかったのでこれは実感したわけではないですが、ロトトクッションは元々 “吐き戻し予防” を売りにしています。
頭側が高く設計されていてゆるやかな傾斜がついています。
吐き戻しが多い子には小児科医としては、げっぷのさせ方の指導や授乳後しばらく縦抱きにするなどで対応します。
そのためこの設計は吐き戻し予防になることは納得です。
もちろん個人差はあるでしょう。
ロトトクッションの悪いところ
値段が高め
大体1万円近くするため安いとは言えません。
私も購入をとても悩みましたが、買って大正解でした。
寝返りするようになってからは使わないほうが安全なため、使える期間は限られますが、
それでも買ってよかったと思えるくらいの効果を実感したのでこの値段でも皆様におすすめします!
ややサイズが大きい
約70cm×70cmとややサイズは大きめで場所をとります。
ベビーベッドはココネルエアーを私達は使っていますが、ココネルエアーにすっぽり入るくらいのサイズ感であり私達にはむしろちょうどよかったです。
実際に使う場所などを具体的に考えてから購入したほうが無難です。
小児科医の視点からみたロトトクッション
0歳児のパパとしては寝かしつけにはとても効果があり助かっているのでぜひ皆様に使っていただきたいです。
ただ、小児科医の視点からは注意は必要な商品ではあります。
寝返りをするようになってからは危険が伴うということです。
その理由としては主に2つ。
- 窒息のリスクがあること
- 転落のリスクがあること
寝返りをしてうつ伏せになった際、顔が埋もれて呼吸ができなくなってしまう可能性があります。
平坦なベッドであれば自力であおむけになれますし、そもそもうつぶせでも鼻が塞がることはあまりないでしょう。
しかし、ロトトクッションの形状からは鼻が埋もれてしまう可能性があり、
自力でうつぶせに戻ることは平坦な所より難しいです。
転落に関しては、それほど高さはないように見えますが、赤ちゃんんにとっては十分な高さです。
地べたに置くならまだしもベビーベッドや大人のベッドにおいた状態だとなおされ危険になります。
あと盲点なのが、寝返りしないから安心ではなく、意外と寝返りできなくても足の力は強いため、上下方向には意外とあかちゃん移動ができるため転落のリスクはあるので注意をしてください
私達の使用方法
上記の危険性があることから、夜は私達も寝てしまいこまめにこどもの状態を見ることができないので、
夜は使用せずに日中の使用に留めています。
目を離すことはやめましょう。
目を離すのであれば少なくともベビーセンサーをつけておきましょう
最後に
こどもへの愛情はみなさんもたっぷりだと思います。
愛情があるなら物に頼るなと思う人もいるかもしれません。
そんな固いことは言わずに、自分のことも大切にしましょう。
子育てはとても大変なものです。
使い方を間違えなければ頼れるものは頼っていいと思います。
こどもにしんどさを感じさせるほうが悪影響です。
愛情たっぷり楽しく子育てしましょう!
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