離乳食を始めようとしても、作り方や進め方などわからないことだらけ…自分にあった本を見つけておくと便利ですが、種類もたくさんありどれを選べばよいか迷ってしまう人も多いはずです。
そこで今回は離乳食レシピ本の選び方とYouDocのおすすめ本を紹介します!
本の選び方
Amazonや書店でもたくさんの種類の離乳食本があって迷うと思うが、いくつかの本を買ってしまうと、今日はどれを参考にしようか、どのメニューをつくるか選択肢が増えてしまい、余計迷ってしまい料理のストレスが増えてしまいがち。レシピ本は1冊にすることをおすすめします!
離乳食の基本が書いている本を選ぶ
離乳食を始める赤ちゃんが食べれるもの・食べてはいけないもの、アレルギーに注意をしたほうがいいものなど基本が書かれている本を選ぶことをおすすめします。
初めての子育てのママパパにとっては、離乳食の基本でも知らないことも多いはずです。
月齢別にレシピが書いている本を選ぶ
離乳食開始時期である5,6ヶ月の赤ちゃんと1歳くらいの赤ちゃんでは食べられる種類や固さも全然違います。
1歳半くらいまでの離乳食期までカバーしているものを選ぶと1冊で完結できておすすめです。
作り置き用のレシピが書いている本を選ぶ
昔と違って共働きのママパパが今は増えており、忙しい人も多いと思います。
土日に離乳食をまとめて作っておいたり、パパに赤ちゃんの面倒を見てもらってその間にまとめてつくったり、忙しい人でも時間を有効活用できておすすめです。
YouDocのおすすめ本 1冊だけ激選!
うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食 (著)うたまるごはん
これ1冊あれば他に何もいりません。
Instagramでも多くのママさんに支持されている著書です。
Amazonランキングでもダントツの1位です。
『忙しいし子育ては大変だけど、こどもには手作りの料理を食べさせてあげたい!』といった願いを叶えます。
おすすめする6つの理由
“今日は何つくろうかな?”と迷うのも楽しいこともありますが、献立を決めることが一番めんどくさい人も多いでしょう。この本で一発解決です。迷う時間も節約できます。これ通りに週末に作って、これ通りに毎日こどもに食べさせるだけです。
フリージング離乳食の本は、下ごしらえまで冷凍し、味付けは食べる直前にするものも多いですが、この本は最後まで調理してから冷凍するので、食べるときは解凍するだけなので超楽ちん。平日の離乳食づくりの手間がゼロなので忙しいママパパの強い味方。
月齢に合わせた食材を選び、月齢に沿ったおいしくバランスの整った離乳食を作ることができます。
1食分が少ない離乳食は食材を余らせてしまうこともしばしば。この本はできるだけ使い切れる量の激選した食材を使いまわし、1週間の献立が考えられています。
これ1冊あれば十分!
離乳食はつくるのも食べさせるのも大変です。
何冊も買うと情報が多すぎて考えることが多くなりすぎて余計離乳食づくりが面倒になってしまいます。
皆から選ばれているのはそれだけ理由があります。
まず一冊買うならこの本で決まりです!
小児科医のわたしもこの本を皆様におすすめします。
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